シューイチで出会った新競技
6月23日(日)「日本テレビ シューイチ」で「まくら投げ大会」を紹介していただきまして、KAT-TUN中丸さんと、King & Princeの岸さんと神宮寺さんの勝負はとっても盛り上がりましたよね!
中丸さんのはしゃぎ方には、思わずこちらまで口元が緩んでしまいました。
まくら投げの助っ人メンバーは、放送では影でひっそりと就寝をしておりましたが、なかなか長時間の収録も無事に終わりまして、結構な満足感と共に提供していただいたお弁当を食べて、さて帰ろうか…という一場面、ちょっとした思いつきで、誰かがこんなことを言いだしました。
SASSEN大会、やろう!
早朝からの収録でヘロヘロなはずのまくら投げ常連組ですが、そこは「新しいコンテンツ大好き」な人たちの集まり。遠目に見ていた「SASSEN」なる競技に興味津々だったのです。
SASSENとは何か、簡単に説明するとこんな感じです。
新スポーツ”SASSEN(サッセン)”は、北九州市を中心に、幼児から社会人まで約100人に空手、武術、古武術、礼儀作法を指導している風林火山武術道場(本部・八幡東区)で生まれました。道場の信念として、怪我をさせず、楽しく武術を学ぶことを目的としています。
SASSEN公式ホームページより https://sassen.jp/
そんな道場の護身術の一環として取り組まれていたのが、年齢に関係なく全ての人が健康に、笑顔になれるSASSEN(サッセン)でした。
「人を傷つけず、怪我をさせない武術」を望み、追及し、生まれた競技です。
圧力センサーが内蔵されたポリエチレン製の棒でビジバし叩く!
全然、痛くないし簡単だから誰でもできる「颯爽(さっそう)と、風を切るさま」という意味である颯然(さつぜん)が語源になっているそうです。
開発チームは若き2人の青年
今回、ご一緒したのは28歳と26歳のコンビ。全国コラボレーション担当 兼 インストラクターの本村隆馬(モトムラ リュウマ)さんと開発担当でロボカップジュニアサッカー大会において、世界一になったこともある技術者、鋤先 星汰(スキサキ セイタ)さん。
お互いにインストラクターということもあり、急遽、その場にいたメンバーでトーナメントが組まれました。その時の様子はこんな感じです。
シューイチの一般人脇役勢、総勢9名が参加したまくら投げ×SASSENトーナメント。なんと優勝したのは、まさかのまくら投げインストラクター大塚でございました!
勝利したからという理由をのぞいても、シンプルで少年心をくすぐられるスポーツで本当に面白かったです!
まくら投げ大会の会場は空きスペースもあるので、試合を待っている間のレクリエーション体験なんかにも使えるなぁと思いました。
もしコラボレーションが実現したら、シューイチのメンバーの皆さんが体験した競技が一気に2つも出来ちゃいますね!是非、「にんげんタワーバトル」の皆さんともコラボしたいなぁ!
きっと、まくら投げ大会に普段から参加している人たちもハマると思いますよ!
是非、体験してみてくださいね!
動画を一瞬で撮影&編集してくれたピロートークすのリベロIさん!
いつもありがとうございます!
それでは!