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大会情報

写真と共に振り返る!全日本まくら投げ大会in伊東温泉 歴代大会結果一覧

枕投げがスポーツに!全日本まくら投げ大会!makumag

毎年、激戦が繰り広げられる全日本まくら投げ大会in伊東温泉。
これまで、まくら投げ日本一に輝いたチームはどんなチームなのでしょうか。

2013年の全日本まくら投げ大会in伊東温泉から振り返ってみましょう!

【2013年 第1回大会の試合結果】


ここから始まった全日本まくら投げ大会in伊東温泉。最初の大会では全員が布団を持って、立て膝状態で枕を投げ合うという試合でした。ルールも曖昧で、「枕を投げることを楽しもう!」という地域イベントだったのです。



出場者もメインは県内と地元のチーム。首都圏からは大学生チームを呼び込んで「一般」「子ども」「大学対抗」の3部門、各部門6チームの全18チーム、総勢144人での大会でした。

先生が来たぞ〜コールも各セットで両チームが使えたので、先生が来たぞ〜コールをした後に、もう片方の方が「先生がきたぞ〜コール返し」をすることも(笑)

ちなみに、大学対抗部門でインストラクターも所属していた「法政大学チーム」が布団でガードをしない「ノーガード戦法」で戦うも惨敗。しかし、この時の試合が後のルールへと影響を与えました。

一般の部
優勝 伊東湯のまちバル(伊東市)
2位 伊東市まくら魂(三島市)
3位 H.ドジャース(沼津市)

子供の部
優勝 大池ジュニア 伊東市(少年野球チーム)
2位 八幡野イーグルス 伊東市(少年野球チーム)
3位 富士見ファイターズ スーパージュニア 伊東市(少年野球チーム)

大学対抗の部
優勝 早稲田大学
2位 明治大学
3位 東京大学

敢闘賞
がっつ村 キャプテン
マーレ 海坊主 小川翔夢


イベントTRYアスロン(タライ乗り競走、尻相撲、まくら投げ)
総合優勝 明治大学

こんな感じで大学生を集めて大会を開催していました


【2014年 第2回大会の試合結果】

 第二回大会では、29チーム219名が参加。この時は布団のガードが撤廃されて、全員がリベロ終了後の「ノーガード」状態。先生が来たぞ〜コールは「タライに玉入れ」をして、入った個数に応じて選手が復活というルール迷走状態に。

先生が来たぞ〜でまさかの玉入れ


それでも、全力で枕を投げるのは楽しいです。

一般の部
優 勝 信州大学PELS(ペルス) 長野県長野市
準優勝 AXILE(エーザイル) 東京都江東区
第3位 愛されるよりも愛したい 埼玉県鶴ヶ島市

子供の部
優勝 富士見ファイターズ6年生 静岡県伊東市

準優勝 ガツガツ軍団Z 静岡県伊東市

3位 ワールドガールズ 静岡県伊東市

大学対抗の部
優 勝 慶應義塾大学
準優勝 明治大学
第3位 法政大学

イベントTRYアスロン(タライ乗り競走、尻相撲、まくら投げ)
総合優勝 明治大学

【2015年 第3回大会の試合結果】

第3回大会は大きな転換点となりました。初めての試みとなる「東京・新木場でのプレス発表会」を実施したのです。大学対抗部門に参加していた大学生を集めて、新ルールの検証を兼ねた練習会と試合を実施。メディアの方々をお呼びして、ルールの説明をいたしました。

その時の記事が「日経MJ」に大きく掲載!その結果、第3回大会には、定数の4倍近くの応募が集まります。ニコニコ生放送での中継や全国キー局の取材が入り、全国的な地名度が大きく上がりました。

最終的に32チーム238名が参加。次回以降は参加チーム数の増枠が決定します。
ルールも現在のルールに限りなく近くなりました。

一般の部
優 勝 Bカッパーズ 静岡県伊東市
準優勝 高校生は若いんだぞ?強いんだぞ?負けないぞ!静岡県伊東市
第3位 SAPP 愛知県名古屋市

子供の部
優勝 富士見ファイターズ 静岡県伊東市

準優勝 伊東ミニバスケットボールクラブB 静岡県伊東市

3位 子たいやき 静岡県静岡市

大学対抗の部
優 勝 慶應義塾大学
準優勝 東京大学
第3位 学連選抜


イベントTRYアスロン(タライ乗り競走、尻相撲、まくら投げ)
総合優勝 慶應義塾大学

【2016年 第4回大会の試合結果】

第4回大会からは大学対抗部門と一般の部が併合して、より大きな大会になりました。
大会も2日間開催となり、この頃から現在の常連チームも参加し始めます。

これまでの大学対抗部門によって、大学生への認知度が高まり、上位チームは全て大学生のチームが食い込みました。

参加チーム数も55チーム 425名が参加しました。

一般の部
優 勝 くだらない支部episode2 茨城県(筑波大学)
準優勝 早稲田大学みわけんマスターズ 神奈川県他
第3位 信州大学PELS(ペルス) 長野県

子供の部
優勝 伊東MBCチームA 静岡県伊東市

準優勝 富士見ファイターズ  静岡県伊東市

3位 伊東MBCチームB 静岡県静岡市

【2017年 第5回大会の試合結果】

第5回大会では信州PELSが史上初の二度目の日本一に輝きます。
一般の部48チーム・子供の部6チーム、合計432人が参加しました。

一般の部
優 勝 信州PELS(ペルス) 長野県
準優勝 F.C.ポルタ(神奈川県茅ヶ崎市)
第3位 ピロートークす(東京都)

初の2回目の日本一!青春をまくら投げに捧げてくれました。

【2018年 第6回大会の試合結果】


ジュニアチームが生まれ、第一回大会の覇者の子供達が成長を遂げます。
群雄割拠、まくら投げ戦国時代の始まりです。

一般の部
優 勝 GUPE(群馬県前橋市)
準優勝 枕女房(大阪府堺市)
第3位 F.C.ポルタ(神奈川県茅ヶ崎市)


子供の部
優勝 子ガッパーズ(静岡県伊東市)

準優勝 マクラズ(静岡県伊東市)

3位 西ジャニ∞(静岡県伊東市)

【2019年 第7回大会の試合結果】

一般の部(中学生以上)に64チーム、子どもの部(小学生)には9チームが出場。ついに過去最多となる564人が参加。前回、子供の部で優勝したチームが遂に一般の部に進出して、優勝。まくら投げには大人も子供も男性も女性も関係ないということを証明してくれました。

一般の部
優 勝 Gカッパーズ(静岡県伊東市)
準優勝 マックスファクター(埼玉県)
第3位 枕女房(大阪府堺市)


子供の部
優勝 コロンパA(神奈川県)

準優勝 コロンパB(神奈川県)

3位 大熊(ビッグベアー)(静岡県伊東市)


こうして歴史を振り返ってみると、目頭が熱くなってきますね!
他にも地方予選会の結果もまとめていますので、どうぞご覧ください!